本館7階ギフトサロン お品物選びからしきたりやマナーまで、ギフトについてご相談ください。

弔事

偲ぶ心を託して。弔事のしきたりやお品選び

弔意を示してくださった方に感謝の気持ちを伝えるご挨拶から、法要のしきたりなどで迷った際は、ギフトサロンへお問い合わせください。故人に代わって真心を伝えるお香典などのお品選びなども合わせてアドバイスいたします。

お電話・メールでのご相談も承っております。
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弔事の基礎知識

1.ご挨拶状の作成

お香典返しには、どのような式祭でもご挨拶状をお入れします。ご返礼の掛紙は、主に「志」です。仏式のご挨拶状には、故人のご仏名を入れるのが一般的です。ご仏名は、楷書で間違いのないようにお写し取りください。ご挨拶状は、和紙の巻紙に毛筆で書いたものを封筒に入れるのが一般的ですが、最近では洋式のカード入り封筒も多く使われるようになっております。

ご挨拶状の例(奉書)

仏式のご返礼品付礼状
仏式のご返礼品付礼状
神式のご返礼品付礼状
神式のご返礼品付礼状
キリスト教式(プロテスタント)のご返礼品付礼状
キリスト教式(プロテスタント)のご返礼品付礼状
現代文のご返礼品付礼状

宗教・宗派を問わず、いつでもお使いいただけます。

現代文のご返礼品付礼状

奉書印刷料金表(封筒付)

10組毎に+486円

〜20部
10,800円
90部
14,688円
30部
11,772円
100部
15,174円
40部
12,258円
110部
15,660円
50部
12,744円
120部
16,146円
60部
13,230円
130部
16,632円
70部
13,716円
140部
17,118円
80部
14,202円
150部
17,604円
封筒
封筒
  •  掲載した見本はよくお使いになる文例ですが、この他にも多数ご用意いたしております。
  •  文例以外にもお客様がご用意されましたご挨拶状の印刷も承ります。(但し別途料金と期間を頂戴いたします。)
  •  作成枚数は20組(封筒付)から10組単位にて承ります。
  •  作成日数は1週間程いただきます。
  •  奉書の他に一般単カード、商品券サイズのカード型挨拶状も承ります。
  •  2週間以内の追加(奉書)の場合は上記価格の3,240円引きで承ります。

2.法要のいとなみについて

「ご法要」とは故人を偲び、またご冥福を祈る大切な行事です。さまざまな宗教・宗派によってご法要のいとなみに違いがあっても、故人への思い、またご参列いただく方々への感謝の気持ちは変わらぬものでしょう。こちらでは一般的なご法要のいとなみの流れをご説明いたします。

 地域的な慣習によって異なる場合がございます。

仏式

開蓮忌
亡くなられた日から数えて3日目
初七日
亡くなられた日から数えて7日目
二七日
亡くなられた日から数えて14日目
三七日
亡くなられた日から数えて21日目
五七日
亡くなられた日から数えて35日目
七七日
満中陰または忌明け
亡くなられた日から数えて49日目

七七日の忌明けにお香典返しを行ないますが、宗派により五七日忌に行なうこともあります。

仏式の法要は七日毎に行なわれます。特に初七日、五七日、七七日は重要な忌日とされています。その後は、百カ日、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌の順に年回忌がいとなまれます。

仏式ご法要のいとなみの流れ
開蓮忌(三日目)と初七日忌

開蓮忌とは故人の霊を極楽浄土へ迎えるために蓮の花が開くときと言われています。
遠州地方では三日目の法要として告別式当日、火葬場から戻った後、僧侶に読経してもらい遺族、近親者をはじめ親しい友人、知人を精進料理でもてなし、引物を配るというやりかたが多いようです。
また、初七日忌は故人の霊が極楽へ行けるかどうか最初の審判をうける大切な忌日です。最近は遺族、近親者を招き僧侶の読経、茶菓・食事の接待はいたしますが、引物は配りません。
遠方から来られる近親者が多い場合には開蓮忌(三日目)に引き続いて済ませることもあるようです。

五七日忌と七七日忌

五七日忌は故人の霊が五回目の審判をうける日、七七日忌は満中陰といって極楽へ行けるかどうか最後の審判の日であり、また忌明けの日ともなります。宗派によっては五七日忌で忌明けとなる場合もあります。五七日忌の法要はごく内輪でいとなみ、忌明けとなる七七日忌の法要は盛大に行うのが最近の傾向です。また、忌明けにはお香典返しのお品に挨拶状を添えてお贈りするのが一般的です。
法要の席には遺族、近親者を招き、僧侶に読経をしてもらった後、納骨いたします。
このとき多くの場合は供物として七七日忌餅を用意します。処によっては饅頭を使うこともあるようです。式を終えた後、茶菓、精進落しの料理でおもてなしします。
おもてなしは自宅ばかりでなく寺院やホテル、料亭等の席を利用する事も多くなっています。最後にはご列席の方に引物・引菓子等を配ります。

神式

十日祭
亡くなられた日から数えて10日目
二十日祭
亡くなられた日から数えて20日目
三十日祭
亡くなられた日から数えて30日目
五十日祭
亡くなられた日から数えて50日目
百日祭
亡くなられた日から数えて100日目

神式(神道)では、仏教の法要にあたるものを霊祭といいます。霊祭は神社ではなく、自宅や斎場、墓前などで行われます。

三十日祭か五十日祭に忌明けの配り物を行うことが多いようです。
その後、一年祭、三年祭、五年祭、十年祭、二十年祭、三十年祭、五十年祭、百年祭があります。

十日ごとに霊祭を行なう

霊祭では、神棚にお米、塩、水、故人の好物や花を供え、神職に祭詞をあげていただき、玉串(たまぐし)という榊の小枝に紙垂(しで)をつけたものを捧げます。この霊祭を行なう日は、亡くなられた日から10日ごとに50日目まで定められています。十日祭、二十日祭……五十日祭と続きますが、現在では二十日祭、四十日祭を省略することも多いようです。

五十日祭(仏式で言う忌明け)

50日目に行なわれる「五十日祭」は、仏式での七七日忌法要と同じように行ないます。近親者を招き、霊祭の後、お酒や食事を供してもてなしたり、五十日祭の後に納骨を行なう場合が多いところも同じです。厳密に言うと神式には「香典返し」の習慣はありませんが、現在はお供えへのお返しとして、挨拶状や香典返しにあたる贈り物をするのが一般的です。

キリスト教式

キリスト教式の場合、プロテスタントでは記念式、カトリックでは追悼ミサが仏教の法要にあたります。
特に決まりはありませんが、召天・昇天記念日に故人をしのぶ品を贈ることが多いようです。

プロテスタント
七日祭
亡くなられた日から
数えて7日目
十日祭
亡くなられた日から
数えて10日目
一ヶ月目の召天記念日
亡くなられた日から
数えて1ヶ月

特に決まりはありませんが、召天後一ヶ月目に記念式を行い、以後一年目、三年目、五年目の召天記念日に記念式を行うのが普通です。

カトリック
三日目の追悼ミサ
亡くなられた日から
数えて3日目
七日目の追悼ミサ
亡くなられた日から
数えて7日目
三十日目の追悼ミサ
亡くなられた日から
数えて30日目

昇天(帰天)から三日目、七日目、三十日目に親類・知人が集まって追悼ミサを行います。その後は毎年、昇天記念日に追悼ミサを行うのが普通です。

キリスト教式の通夜・葬儀

キリスト教は死者に関する考え方が仏教や神道と大きく違います。仏教では死後は仏になるとされ、神道はその家の守護神になるとされているのに対し、キリスト教ではいずれも「神のみもとに召された」とし、カトリックでは「昇天」、プロテスタントでは「召天」と呼ばれます。いずれの宗派も葬儀と告別式を区別せず、同時に行ないます。参列者には式次第が配布され、参列者が歌う賛美歌の歌詞などもこれに記載されています。
キリスト教式では、仏式でいう「香典返し」にあたるしきたりは本来ありませんが、慣例としてカトリックでは「(死去後)30日目の追悼ミサ」の後、プロテスタントでは「死去後1ヶ月目に行なう召天記念式」の後にご挨拶の贈り物をすることが多いようです。この贈り物や、葬儀の際の「献花」は海外では見られないもので、仏式や神式の慣習が影響したのだと言われています。

3.会葬御礼

会葬御礼は、香典の有無に関わらず通夜や告別式の会葬者すべてにお礼の気持ちとして、500〜1,000円程度の品と清め塩をご挨拶状と合わせて渡します。

4.お香典返し

お香典返し

お香典返しは、香典をいただいた方に、無事忌明けの法要を済ませたことをお知らせするご挨拶状とともに品物を贈るのが一般的です。最近では葬儀当日にお渡しする即日返しをする方もいらっしゃいます。ただし、香典の金額に関わらず同じ品物を渡すので、高額の香典をいただいた場合、忌明け後に再度品物を送る方が多いようです。

お香典返しのお品選び

お香典返しはいただいた金額の2分の1(半返し)から3分の1相当の品物をお返しするのが通例とされておりますが、地方慣習、事情によって異なる場合もございます。お品物は石けん、ハンカチーフ、タオル、シーツ、風呂敷、茶器、銘茶などがよく用いられてきましたが、現在では生活意識が変わってきておりますので、必ずしもこれにこだわることはございません。なお、先様からはお香典返しの御礼をおっしゃらないのが慣習です。

お香典返しの準備

お香典返しのご準備は、ご挨拶状を添えてお届けする場合の印刷、お届け先様名簿の整理、商品準備のための日数がかかりますので、忌明けの2〜3週間前からご準備を始めるのが一般的です。

ご挨拶状

お香典のお返しは、本来直接お持ちして、ご挨拶するのがたてまえですが、お持ちできず、配達される場合はご挨拶状を添えてご返礼なさる方が多いようです。

 遠鉄百貨店ではご挨拶状の作成を承っております。(有料)作成日数は一週間ほどいただきます。

喪主様、ご家族の皆様におかれましては突然の事で深い悲しみの中、心身ともにお疲れのことと存じます。
遠鉄百貨店ではお香典返しのお品選びを喪主様のお気持ちを第一に考え、迅速丁寧にご納得のいただけるアドバイスをさせていただいております。お気軽にご相談くださいませ。

お香典返しの名簿整理

お届け先様のご芳名・ご住所をご確認し、あらかじめお香典額別に整理していただきますと、お品選びの際に便利です。お香典返しの時期は仏式の場合、五七日忌または七七日忌の忌明け法要後となります。神式は三十日祭、または五十日祭の後。キリスト教式は三十日目の追悼ミサ、または一ヶ月目の召天記念日の後となります。

ワンポイントアドバイス

不祝儀を重ねないという意味から、お香典返しは1点返し(何点かのセットにしない)にされることが多いようです。
同じく、お香典返しへの礼状や電話をすることは「不祝儀がくり返される」という意味から、失礼であるとされています。

5.ご葬儀のあと

お彼岸・お盆

お彼岸・お盆にはお寺で読経、焼香をし墓参します。お盆の間は、ご仏壇の脇などに秋草模様などの盆提灯を飾ります。特に新盆は白地の提灯を飾るならわしがあります。遠州地方では初盆を立派な祭壇をしつらえ盛大に行われる事が多く、また『盆義理』といって友人知人や町内の方々が夕方初盆のお宅に弔問に伺う独自の風習があります。

 皆様がお集まりになる大切なお席に相応しいお料理、お弁当のご注文も承ります。

お中元・お歳暮

お中元やお歳暮はお世話になった方々へのお礼としてお贈りするものですので、喪の期間とは関係なく贈りものをされても差し支えございません。
ただし、忌中の場合は慎む期間のため、忌明け後にお贈りされるのがよいでしょう。

年末年始

お身内が亡くなられて一周忌までは喪に服し、新年の年賀は差し控えます。12月初旬には、年賀欠礼のご挨拶状を出すのが慣習です。

 遠鉄百貨店では10月中旬頃より喪中はがきの印刷を承っております。

年賀欠礼状の例
年賀欠礼状の例

6.ご法事

仏式

仏式の場合、一周忌とは故人が亡くなってちょうど一年目の命日の事です。三回忌とは、故人が亡くなって二年目の命日の事をさします。以後数え年を数える様に六年目に七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌と続きます。一周忌などの年忌法要には、僧侶による読経のあと遺族や参列者による焼香がなされ、一連の行事のあとお食事を用意し引物を配るのが通例です。遺族、親族やごく親しい友人のみで行う事が多く、法要は命日にする事が理想的ですが、現在は日曜日などの人が集まりやすい日で命日より前の近い日を選ぶ人が多くなっています。
年忌法要の返礼品については弔事全般に悲しみは早く消し去るという考えから、食料品やタオルなどの消耗品、日常の実用品などが選ばれる事が多いものの、最近では故人が生前好んだ品物を返礼品に選ぶ方もいらっしゃいます。掛け紙の表書きは「志」「○○忌志」など、下段には○○家、施主の名字等です。

神式

神式の場合、霊祭と呼ばれるものが、仏教でいう法要にあたります。一年祭、三年祭、五年祭、十年祭と続きます。神官を招いた後会食をして引物を配るのが一般的です。

キリスト教式

プロテスタントの場合は、一年目、三年目、五年目などの召天記念日には追悼会を行って故人をしのぶのが一般的です。
カトリックの場合は、毎年昇天記念日に追悼ミサを行うのが一般的です。

 皆様がお集まりになる大切なお席に相応しいお料理、お弁当のご注文も承ります。

お電話・メールでのご相談も承っております。
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