レトロな喫茶店にあるガラスのランプシェードやタイルの模様などからイメージしたエメラルドのリング。

エメラルドは明るい色味のものをセレクト。
中心の石は両サイドより少し大きくし、グラデーションをつけています。
石はシンプルな4本の爪でセッティング。
エメラルドとダイヤモンドで爪の向きを変え、交互に配置することで全体のアクセントに。
腕は石に向かって少し絞られ、女性らしさも感じられます。
繊細なミルグレインがポイントとなり、ノスタルジックな雰囲気を演出します。

全体にデザインのあるストレートタイプのリングは、1粒タイプとは違ったスタイリングが可能で、1つ持っているとコーディネートの幅が広がります。

地金のリングに差し色として合わせたり、レッドやブルーなど異なる色の石と組み合わせてカラーミックスにすると一気に華やかな印象に。
手元を美しく彩るリングは、ご褒美ジュエリーにぴったりです。